カラコンLife

カラコンを装着して約10年。自分にあったカラコンの選び方や芸能人が使っているカラコンなど最新情報を書いています。

カラコンを安く買う方法とは?!

カラコンは消耗品になるのでできるだけ安く購入したいというのは誰しも思うでしょう。

ではどうすればカラコンを安く購入することができるでしょうか? ここではカラコンを安く買うにはどうすればよいか考えてみましょう。

カラコンはどうやって購入するのが安い?!

カラコンを購入する方法は、実店舗で購入する、眼科で購入する、ネットショッピングを活用するなどいくつかの方法があります。

その中でもダントツに安く購入できるのはカラコン通販サイトを利用した購入方法でしょう。

ではなぜカラコン通販サイトは価格が安いのでしょうか?

安い=品質が悪いのでは?と感じるかもしれませんが全くそんなことはありません。

薬事法の改正によって現在カラコン通販サイトは厚生労働省の認可を得なければカラコンを販売することができなくなっています。

また販売されているカラコンもすべて厚生労働省が認可をした高度管理医療機器に認定されたカラコンになっています。

ではなぜ実店舗で購入するよりも通販サイトで購入した方が安く買えるのでしょうか?

カラコン通販サイトは店舗をもたないのでその分、価格を安く抑えることができるのです。

また購入するユーザーとしても交通費もかからず、いつでもどこでも購入することができるので非常に魅力的ですね。

送料無料かどうかをチェックしよう

カラコン通販サイトで安くカラコンを購入したいのであれば、送料無料かどうかもチェックしましょう。

カラコン通販ショップによって送料が無料のところもあります。

またまとめ買いして〇円以上購入すれば送料無料というショップもあるでしょう。

送料は意外と高くつくので安く購入したいのであれば送料がかからないショップでの購入がおすすめですよ。

またまとめ買いしておくのも、買い忘れを防ぐことができますのでおすすめです。

カラコンを購入する時には、試着ができませんのでレビューやサイズなどをしっかりと確認した上での購入をおすすめします。

安全なカラコンを選ぶ方法とは?

カラコンを付ける時やはり気になるのは「安全」なのかどうか?ということでしょう。

カラコン=目に悪いというイメージを持たれている方もいらっしゃいます。 ここではカラコンの安全性について考えてみましょう。

カラコンの安全性について

カラコン薬事法改正以前、特に大きな規制がなかったために市場に粗悪品が多数出回っていました。 そのためカラコンを付けて、目に傷がつく、失明するなどのトラブルが多数してしまったのです。

その結果、2009年の薬事法改正によってカラコンは高度管理医療機器に認定されました。 現在では厚生労働省の高度管理医療機器に認定されていないカラコンはほとんど市場に出回らなくなっているので安全性が非常に高くなっています。

高度管理医療機器に認定されるためには一定以上の品質が認められなければなりません。 またカラコンを販売するカラコンショップは厚生労働省の認可を得たお店だけになっていますので、その点も安心です。

安全性の高いカラコンを選ぶためには?

安全性の高いカラコンを選ぶためにはまず、そのカラコンが高度管理医療機器に認定されているのかどうかを確認します。 そして使用期限についてもチェックしましょう。

安全性の高いカラコンを選びたいのであればやはりおすすめはワンデータイプのカラコンです。 使用期限が長ければ長くなるほど、レンズには汚れや皮脂が付着しやすく、角膜に負担がかかる可能性が高くなります。

しかしワンデータイプのカラコンであれば毎日新しいものを装着できるのですから、目への負担を極力避けることができるのです。

カラコンの使い方も重要

安全なカラコンを選んで購入したとしても、使い方を間違ってしまえば意味がありません。 安全に使うためには、装着時間はできるだけ短くしましょう。

家に帰ったらすぐに取り外すなどして目を休めるようにしましょう。 またお手入れが必要なカラコンは、綺麗に洗浄をして保存液に保存するようにしましょう。